プレリュードのサイズ|全幅1,880mm・全高1,355mmの大きさと駐車場

駐車枠に止まったプレリュードを真横から見た姿

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『写真だと小さく見えるけど、実際の大きさはどうなんだろう』。自宅の駐車場に入るか、気になっている方も多いはずです。

結論から言うと、ホンダ プレリュードは長さは普通、幅は広め、高さはかなり低い車です。特に全幅1,880mmは、古い機械式駐車場では入らないことがあるので注意が要ります。

ここでは、寸法の数字と、駐車場や段差で困りやすい場面を順に見ていきます。

目次

プレリュードのサイズ一覧

先に結論

現行プレリュード(6代目・型式6AA-BF1)は、全長4,520mm・全幅1,880mm・全高1,355mmです。グレードは1つなので、2027 Limited Editionも含めてサイズはこの値で考えて大丈夫です。

ホンダ公式の主要諸元表から、サイズに関わる数字を全部並べておきます。

項目数値(現行BF1・ホンダ公式諸元)
全長4,520mm
全幅1,880mm
全高1,355mm
ホイールベース2,605mm
トレッド(前/後)1,625mm / 1,615mm
最低地上高135mm
最小回転半径5.7m
車両重量1,460kg
乗車定員4名
室内寸法(長×幅×高)1,730×1,475×1,105mm
タイヤ235/40R19

全幅が1,700mmを超えるので、ナンバーは3ナンバーになります。

外から見た大きさのわりに、室内は低めでタイトな作りです。後部座席の広さはプレリュードの内装の記事で室内寸法と一緒に見ています。

数字だけだとピンと来ないですよね。ここからは、ふだんの生活で困りやすい場面に当てはめてみます。

プレリュードの全長・全幅・全高と最低地上高を示した図解

全長4,520mm・全幅1,880mmはどれくらいの大きさ?

長さの4,520mmは、街中で見かけるセダンやハッチバックと比べて特別長いわけではありません。一般的な駐車枠の奥行きなら、前後に余裕を持って収まる長さです。

気にしたいのは幅のほうです。1,880mmはかなりワイドな部類に入ります。

例えば、幅2.5mの駐車枠に止めたとします。左右のすき間は合わせて620mm、片側だとおよそ310mmしか残りません。

ドアの開け閉めに注意

プレリュードは2ドアなので、1枚のドアが前後に長めです。隣の車との間が狭いと、ドアを大きく開けられず乗り降りしにくくなります。

『自宅の車庫、ギリギリかも』と思った方は、メジャーで実際の幅を測ってみてください。車の幅に加えて、ドアを開ける分の余裕があるかを見るのがポイントです。

ドアミラーを開いた時の幅は、全幅の1,880mmより広くなります。ミラーを含めた幅は諸元表の数字に入っていないので、狭い車庫なら販売店で聞いておくと安心ですよ。

ミニバンや軽自動車から乗り換える時は?

ミニバンや軽自動車からの乗り換えだと、まず感じるのは「低さ」と「幅」です。目線がぐっと下がるので、同じ道でも景色が違って見えます。

『前より車幅がつかみにくい』と感じる方もいるかもしれません。最初の数週間は、狭い所で無理にすれ違わず、ひと呼吸おいて進むくらいがちょうどいいです。

ボンネットの先端も運転席からは見えにくいので、前向き駐車では止まる位置を少し手前にしておきましょう。慣れてくると、車の四隅の感覚は自然とつかめてきますよ。

機械式駐車場やコインパーキングに入る?

マンションの機械式駐車場を使っている方には、ここが一番大事なところですよね。

機械式駐車場には、車の大きさの上限が決められています。古い設備では、全幅1,850mmまでという例がよくあります。

確かめる項目プレリュードよくある上限の例判定の目安
全幅1,880mm1,850mm入らない可能性が高い
全高1,355mm1,550mm余裕がある
全長4,520mm5,000mm余裕がある
重量1,460kg設備ごとに違う管理会社に確認
プレリュードの寸法と機械式駐車場のよくある上限を比べた図解

上の「よくある上限」は例として挙げたものです。実際の上限は駐車場ごとに違うので、管理会社や管理規約で数字を確かめてください。

駐車場の確認リスト
  • 全幅の上限が1,880mm以上か
  • タイヤの幅(235mm)が入るか
  • 重量の上限が1,460kgを超えているか
  • 最低地上高の制限がないか
  • 出入口の段差やスロープの角度

高さは1,355mmと低いので、高さ制限で困ることはまずありません。立体駐車場の「ハイルーフ不可」の枠にも入りやすい車です。

コインパーキングでは、ロック板(フラップ)に気を付けたいところです。車体の下が低いので、板が上がった時に下回りに当たらないか、止める前に見ておきましょう。

月極駐車場を探す時のコツ

これから駐車場を借りる方は、契約前に現地で一度止めてみるのが一番確実です。図面の数字だけでは、隣の車との間や柱の位置まで分からないからです。

『幅は足りているのに、柱が邪魔でドアが開かない』という困りごとは起こりがちです。特に2ドアはドアが長いので、柱の位置まで見ておきましょう。

不動産会社に問い合わせる時は「全幅1,880mm・全長4,520mm・重量1,460kg」と数字で伝えるとスムーズです。

全高1,355mm・最低地上高135mmで気を付けたいこと

全高1,355mmは、一般的なセダンよりかなり低い高さです。見た目のかっこよさは、この低さから来ているんですね。

その分、気を付けたいのが車の下側です。最低地上高は135mmで、地面から車の下までの距離がそれほどありません。

『コンビニの入口の段差、大丈夫かな』と心配になる方もいるはずです。ゆっくり斜めに入れば越えられる場面が多いものの、急な段差や輪止めには注意が要ります。

段差や輪止めでこすらないコツ
  1. 段差の手前でしっかり減速する
  2. 急な段差は斜めに入って片輪ずつ越える
  3. 輪止めのある枠では、前から入れずバックで止める
  4. 高い縁石の前には、車の鼻先を出しすぎない

雪の多い地域では、積もった雪で下回りを擦ることもあります。冬の乗り心地や雪道での注意点は、乗り心地と雪道の記事でまとめています。

乗り降りの時も、低さを感じる場面があります。腰をぐっと落として座る感覚なので、最初は戸惑うかもしれません。

乗る時はお尻から先にシートへ入れ、そのあと足を入れるとスムーズです。降りる時は先に両足を外に出してから立ち上がると、腰への負担が軽くなりますよ。

最小回転半径5.7mの取り回しはどう?

最小回転半径は5.7mです。ハンドルをいっぱいに切って回った時、外側のタイヤが描く円の半径がこの値になります。

単純に2倍すると、Uターンにはおよそ11.4mの幅が要る計算です。片側1車線の道で一度にUターンするのは、難しい場面が多いと考えておきましょう。

困りにくい場面
  • 広い駐車場での出し入れ
  • 高速道路や幹線道路での走行
気を遣う場面
  • 狭い路地での右左折
  • 切り返しの多い月極駐車場

実は、幅の広さと回転半径の大きさが重なると、狭い道ではひと手間かかります。ふだん通る道に狭い所がある方は、試乗の時にそのルートを走らせてもらうといいですよ。

駐車を助ける機能として、パーキングセンサーや後退出庫サポートが標準で付いています。どんな場面で働くかは安全装備の記事を見てみてください。

車両重量1,460kgは重い?軽い?

車両重量は1,460kgです。モーターと駆動用のリチウムイオン電池を積んだハイブリッドなので、エンジンだけのスポーツカーより重くなりやすいんです。

重さは税金にも関わります。1,460kgは重量税の区分で「1.0t超1.5t以下」に入ります。

税金の種類プレリュードの区分金額の目安
自動車税(種別割)1.5L超2.0L以下(1.993L)年36,000円
自動車重量税1.0t超1.5t以下エコカー減税の有無で変わる

重量税は、エコカー減税の対象かどうかで金額が変わります。具体的な額は購入時期の制度で決まるので、見積書で確かめておきましょう。

『重いと燃費が悪いのでは』と気になる方もいますよね。

プレリュードのWLTCモード燃費は23.6km/Lで、ハイブリッドらしい数字になっています。実燃費や航続距離は燃費の記事でまとめています。

維持費全体については、プレリュードの維持費の記事で年間いくらかかるかを計算しています。

横から・後ろから見た姿はどんな形?

横から見た姿や後ろ姿など、外観の形を気にする方も多いですよね。

横から見ると、屋根が後ろへなだらかに下がっていくクーペの形です。ホイールベースは2,605mmで、前後のタイヤの間が長めにとられています。

後ろから見ると、トレッドが前1,625mm・後1,615mmと広いので、どっしりと構えた印象になります。足元には235/40R19の大きなタイヤが入ります。

リアはハッチバック式のテールゲートで、ガラスごと大きく開く形です。荷物の出し入れについては、荷室とゴルフバッグの記事で詳しく見ています。

車の下側(裏)について

車の下側は、地面から135mmの所にあります。洗車機やジャッキアップの時は、この低さを店に伝えておくと安心です。

サイズで後悔しないために、買う前にやること

サイズの後悔は、買ってからでは取り返しがつきにくいものです。逆に言えば、事前に測っておけばほとんど防げます。

契約前の確認の順番
  1. 自宅の車庫や駐車場の幅・長さを測る
  2. 機械式なら管理会社に上限の数字を聞く
  3. ドアを開ける幅に余裕があるか確かめる
  4. ふだんの道の段差や狭い所を試乗で走る
  5. 雪の多い地域なら、冬の下回りの擦りを考える

サイズに問題がなさそうなら、いよいよ価格の話です。値引きの目安と交渉の順番はプレリュードの値引き相場にまとめていますので、のぞいてみてください!

よくある質問

プレリュードの大きさはどれくらいですか?

現行の6代目は全長4,520mm・全幅1,880mm・全高1,355mmです。長さは普通、幅は広め、高さはかなり低い車と考えるとイメージしやすいです。

機械式駐車場に入りますか?

全幅の上限が1,850mmの設備だと入らない可能性が高いです。高さや長さは余裕がある場合が多いので、幅と重量の上限を管理会社で確かめてください。

最小回転半径はどれくらいですか?

5.7mです。狭い道でのUターンや、切り返しの多い駐車場では少し気を遣います。

車両重量は何kgですか?

1,460kgです。重量税の区分では1.0t超1.5t以下に入ります。

最低地上高が低くて困ることはありますか?

最低地上高は135mmなので、急な段差や輪止め、雪道では下回りを擦らないよう注意が要ります。段差は減速して斜めに越えるのが基本です。

全幅1,880mmだと運転しにくいですか?

広い道や駐車場ではあまり気になりませんが、狭い路地やすれ違いでは気を遣います。慣れるまでは無理にすれ違わず、ひと呼吸おいて進むと安心です。

まとめ

この記事の要点
  • サイズは全長4,520mm・全幅1,880mm・全高1,355mm
  • 全幅1,880mmは3ナンバーで、幅1,850mm上限の機械式には入らない可能性が高い
  • 最低地上高は135mmで、段差や輪止めに注意
  • 最小回転半径は5.7mで、狭い道では切り返しが増える
  • 車両重量は1,460kgで、重量税は1.0t超1.5t以下の区分
  • 車庫と駐車場は、契約前に実際に測っておくのが確実
プレリュード買いたいドットコム

プレリュード買いたいドットコム 編集部

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