プレリュードは売れない?受注停止から販売台数・見ない理由まで

プレリュードは売れないのかを受注の数字から確かめる記事のアイキャッチ

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ホンダ プレリュードを検討中に「売れない」「人気ない」という言葉を見かけると、買って大丈夫なのか気になりますよね。

結論から言うと、発売直後は計画の約8倍の受注が入るほど売れました。その後は落ち着いたと言われていますが、もともと月300台という少ない計画の車なので、「見かけない=売れていない」とは言い切れません。

ここでは、受注停止の経緯から販売計画、街で見ない理由まで、数字を追いながら確かめていきます。

目次

プレリュードは本当に売れていないの?

先に結論

発売から約1か月で約2,400台を受注し、月間販売計画300台の約8倍に達したと報じられました。「売れない」という声は、その後の受注の落ち着きと、街で見かけない印象から出ているものが多いです。

『ネットで売れてないって見たけど、本当なの?』と思いますよね。

まずは、はっきりしている数字から並べてみます。

項目内容出典
発売日2025年9月5日(発表は9月4日)ホンダ公式リリース
月間販売計画300台ホンダ公式リリース
発売後約1か月の受注約2,400台大手自動車メディア
計画との比較約8倍上の2つから計算
受注停止一時、停止が報じられた大手自動車メディア
2026年10月3日時点公式サイトに停止の表示なしホンダ公式サイト
プレリュードの発売から現在までの受注の流れを示した図解

この数字を見る限り、発売直後は「売れなかった」どころか、注文が集中した車です。

ただ、その後の受注は落ち着いたとする報道が多いのも事実です。毎月の販売台数の推移は、確かな数字がまだそろっていないので、この記事では断定しないでおきますね。

発売直後に売れたのはなぜ?

「売れない」の話をする前に、なぜ最初にあれほど注文が集まったのかも見ておきましょう。

一番大きいのは、約24年ぶりの復活という話題性です。5代目が2001年に生産を終えてから、プレリュードの名前は長く途絶えていました。

当時のプレリュードを知る世代にとっては、懐かしい名前が帰ってきたわけです。2代目・3代目はリトラクタブルヘッドライトのデートカーとして大ヒットした歴史もあります。

売れた理由として挙がる点中身(ホンダ公式ほか)
約24年ぶりの復活5代目は2001年に生産終了
国産の新しいクーペが少ない2ドアクーペ・4人乗り
ハイブリッドで燃費がいいWLTC 23.6km/L・レギュラー
足まわりの評判シビック TYPE R(FL5)譲りのシャシー
装備が全部入りHonda SENSING・Google搭載ナビ・BOSEが標準

『それなら、最初に買った人でほとんど行き渡った?』と思う方もいるかもしれません。

実は、発売直後に注文が集中する車は、待ちきれない熱心なファンが一気に動くことが多いんです。その波が落ち着いた後に「売れなくなった」と見えるのは、新型車ではよくある流れです。

歴代モデルの流れはプレリュードの歴代モデル一覧で、型式と特徴を並べています。

受注停止はなぜ起きた?今は注文できる?

受注停止の話は、発売直後に一気に注文が入ったことがきっかけでした。

月300台のペースで作る計画のところに、1か月で約2,400台の注文が入れば、単純計算で8か月分です。作るのが追いつかないので、いったん注文を止める判断になった、と報じられています。

『じゃあ今も注文できないの?』という方も多いはずです。

2026年10月3日時点で、ホンダの公式サイトには、標準車・2027 Limited Editionとも「注文受付一時停止」の表示はありません。

今の受注状況は販売店で確かめる

受注の可否や納期は、時期や販売店で変わります。ネットの古い記事に「受注停止中」と書かれていても、今もそうとは限りません。気になる方は、近くの販売店に直接聞いてみるのが確実です。

例えばこんなやり取りになりがちです。

「ネットだと受注停止って書いてあったんですが」
「今は注文をお受けしています。納期は時期によって変わるので、確認しますね」

古い情報のままあきらめてしまうのは、もったいないですよね。気になったら、まず聞いてみてください。

予約の状況や、注文から納車までの期間はプレリュードの納期で追っています。

販売台数の推移はどう見ればいい?

『販売台数の推移を見れば、人気かどうか分かるのでは?』と考えますよね。

ただ、車名別の販売台数は、公表される一覧が売れ筋の車種を中心にしていることもあり、プレリュードのような少量の車は月ごとの数字を追いにくいんです。

そこで、販売計画から「どれくらいの台数の車なのか」をつかんでおくと、見え方が変わります。

期間販売計画から見た台数計算
1か月300台公式の月間販売計画
半年1,800台300台×6か月
1年3,600台300台×12か月
発売後約1か月の受注約2,400台計画の約8か月分

計画どおりに作ったとしても、1年で3,600台ほどです。全国で見れば、1つの県に平均100台いるかどうか、という規模なんです。

比べるものがあると分かりやすいですよね。売れ筋のコンパクトカーやミニバンは、1か月で数千台以上売れる月もあります。プレリュードの1年分に近い台数を、ひと月で売ってしまうような車と並べれば、目立たないのは当然です。

2ドアクーペというジャンル自体、今の日本では選ぶ人が限られています。同じクーペ同士で比べないと、売れ行きの良し悪しは見えてこないんです。

なので、「販売台数ランキングに出てこない」ことを理由に、売れていないと決めるのは早いんです。

『じゃあ、売れているかどうかは何で判断すればいいの?』と迷いますよね。

おすすめは、台数そのものより「今注文したら、いつ届くか」を見ることです。納期が長いほど注文が詰まっていて、短くなっていれば落ち着いてきたサインと考えられます。

もう一つの目安が、中古車の出回り方です。登録したばかりの車が多く出ていて、価格も新車に近いなら、新車を待てない人が中古に流れている状態と言えます。

生産のこと

プレリュードは埼玉県の寄居完成車工場で作られていると報じられています。生産台数の具体的な数字は公式に出ていないので、この記事では計画値で考えています。

街で見ないのはなぜ?

『発売から1年たつのに、ほとんど見かけない』という声もよく聞きます。

これは、さきほどの台数を思い出すと納得しやすいはずです。もともと作る数が少ないうえに、注文してから納車までに時間がかかった人も多かったからです。

見かけにくい理由をまとめると、こうなります。

  • 月300台という少量の販売計画
  • 受注が集中して、納車まで待っている人がいた
  • 2ドアクーペなので、家族の1台目として選ばれにくい
  • 低い車高で、走っていても目に入りにくい

例えば、こんな会話があります。

「プレリュード、一回も見たことないんだけど」
「台数がそもそも少ないし、低いから気付かないだけかもね」

見かけないことと、人気がないことは別の話なんです。

もう一つ、展示車や試乗車が置かれている販売店が限られることも、目にする機会を減らしています。少量の車は、すべての店舗に試乗車があるとは限りません。

実車を見たい時に確かめること
  • 近くの販売店に展示車や試乗車があるか
  • 試乗できる日時と、予約が必要か
  • 2027 Limited Editionの実車があるか

「人気ない」「不人気」と言われる理由は?

それでも「人気ない」と言われるのには、いくつか理由があります。

一番大きいのは価格です。標準車が6,179,800円、2027 Limited Editionが6,306,300円(ホンダ公式・2026年10月時点)で、グレードは実質1つ。安い仕様を選んで価格を抑える、という買い方ができません。

「人気ない」と言われる理由中身
価格が高い617万9,800円から。グレードは1つ
選べる仕様が少ないe:HEV・FF・4人乗りのみ
MT・TYPE Rが無いスポーツカーを期待した層が離れた
使い勝手2ドア・全幅1,880mm・最低地上高135mm
プレリュードが不人気と言われる理由と中身をまとめた図解

『それなら売れなくて当然?』と感じた方もいるはずです。

ただ、これは「誰にでも合う車ではない」という話でもあります。最初から、2人で乗ることが多くて、乗り味やデザインを重視する人に向けた車なんです。

夫婦2人の移動や、1人で長距離ドライブを楽しむといった使い方に向いている車です。そう考えると、販売台数が大衆車ほど伸びないのは、ある意味で自然なことなんです。

価格の受け止め方は人によってかなり違います。ナビやBOSEのサウンド、安全装備まで標準なので、「後から足すものがほとんど無い」と考える人もいます。

一方で、「同じくらいの予算なら、もっと広い車やパワーのある車が買える」と感じる人がいるのも自然なことです。

口コミで評価が割れている点は、プレリュードの口コミ・評判で声の種類ごとに見ています。

売れていないと、買う側に何か影響はある?

ここが、買う前に一番気にしておきたいところですよね。

受注が落ち着くと、買う側にはいくつか変化が出てきます。良い面も気になる面もあります。

買う側にとって良い変化
  • 納期が短くなりやすい
  • 値引きの交渉がしやすくなることがある
  • 試乗車を見られる販売店が増えることがある
気にしておきたい変化
  • 中古の値段が落ち着き、売る時の価格に影響する可能性
  • 人気の高い時期ほど、リセールの上振れは期待しにくい

例えば、発売直後に注文した人は、納車まで長く待つ代わりに「新車がなかなか手に入らない時期」に乗り始められました。一方で今から買う人は、待つ時間が短くなっている可能性があり、交渉の余地も出てきます。

どちらが得かは一概には言えません。ただ、「売れていない」と聞いてあきらめるより、今の条件を自分で確かめた方が判断はしやすくなりますよね。

買う側の考え方

人気の波が落ち着いた時期は、急がずに比べられる時期でもあります。試乗と見積もりを落ち着いて重ねられるのは、この時期ならではです。

売る時の価格まで考えるなら、年式や色でどれくらい差が出るかを先に知っておくと安心です。プレリュードのリセールバリューで、グレード・色・年式ごとの違いを比べています。

『売れていないなら、すぐ値下がりするのでは?』と心配になる方もいるはずです。

ただ、新車の価格は発売時から6,179,800円のまま変わっていません。中古の相場がどう動くかは、出回る台数と欲しい人の数で決まるので、今の時点で決めつけることはできません。

欲しい人がどれくらいいるかは、口コミの温度感からもつかめます。口コミ・評判の記事で、声の種類ごとの傾向を見てみてください。

値引きについては、トップのプレリュードの値引き相場と限界額で、今の実例と交渉の順番をまとめています。

今買うなら、何から始めればいい?

『売れてる・売れてないは分かったけど、結局どう動けばいい?』という方のために、順番を書いておきますね。

買う前の進め方
  1. 販売店に、今の受注状況と納期を聞く
  2. 試乗して、乗り降りや後席の広さを確かめる
  3. 標準車と2027 Limited Editionの差額12万6,500円の中身を比べる
  4. 有料色の追加料金(+38,500円・+82,500円)も含めて見積もりを取る
  5. 下取りと値引きを分けて確かめる

2027 Limited Editionは2026年8月20日に発売された特別仕様車です。専用色のプレミアムクリスタルガーネット・メタリックとボルドー×ブラックの内装、赤いBrembo製キャリパーなどが付きます。

2027 Limited Editionは、限定台数を100台とする報道がありますが、公式には書かれていません。気になっている方は、まだ注文できるかを早めに聞いておきましょう。

見積もりは複数の販売店で取ると、受注状況や納期の違いも一緒に分かります。

プレリュード買いたいドットコム

プレリュードの値段、先に相場を見ておく

今の車の買取相場と、プレリュードの値引き・総額の目安を先に知っておくと、商談で迷いにくくなります。

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※相場は年式・走行距離・状態で変わります。

よくある質問

プレリュードは売れていないのですか?

発売から約1か月で約2,400台を受注し、月300台の計画の約8倍になったと報じられています。その後は落ち着いたとする報道が多いですが、毎月の販売台数の確かな推移はまだそろっていません。

プレリュードは今も受注停止中ですか?

2026年10月3日時点で、ホンダの公式サイトに注文受付一時停止の表示はありません。実際の受注可否や納期は、販売店で確認してください。

プレリュードを街で見ないのはなぜですか?

月間販売計画が300台と少なく、1年でも3,600台ほどの規模だからです。車高が低く、走っていても目に入りにくいことも理由の一つです。

売れていないと値引きは大きくなりますか?

受注が落ち着くと交渉しやすくなることはありますが、値引き額は時期や販売店で変わります。複数の見積もりを並べて確かめるのがおすすめです。

まとめ

この記事の要点
  • 発売後約1か月で約2,400台を受注し、月300台の計画の約8倍だった
  • 一時受注停止が報じられたが、2026年10月3日時点で公式に停止表示はない
  • 計画どおりでも年3,600台ほどの車なので、見かけないのは台数の少なさが大きい
  • 「人気ない」の理由は価格とグレード1つ、MT・TYPE Rが無いこと
  • 受注が落ち着くと、納期や値引きの面で買う側に有利になることもある
プレリュード買いたいドットコム

プレリュード買いたいドットコム 編集部

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